EVMの試験問題への適用

EVM問題では数値を読み替えず、PV・EV・ACへ正しく対応させて式へ代入する。

この単元で学ぶこと

  • SVの意味と役割を説明できる
  • CVの意味と役割を説明できる
  • SPIの意味と役割を説明できる
  • EVM指標を計算し、進捗・コストを分離して説明できる

本文解説

進捗遅れかコスト超過かを分けて判断する。SV=EV-PV、CV=EV-ACも合わせて使う。

SV Schedule Variance = EV-PV。 負なら遅れ。

CV Cost Variance = EV-AC。 負ならコスト超過。

SPI EV/PV。 進捗効率。

CPI EV/AC。 コスト効率。

組合せ判断 SPIとCPIを別々に解釈する。 遅れだがコスト良好等もあり得る。

問題文の「計画」「出来高」「実費」をPV/EV/ACへ置換してから計算する。

PV120、EV100、AC90ならSPI0.83、CPI1.11。

図解

EVM指標の判定表
差額と比率の両方から進捗・コストを判断する。

重要ポイント

  • SV: Schedule Variance = EV-PV。
  • CV: Cost Variance = EV-AC。
  • SPI: EV/PV。
  • CPI: EV/AC。
  • 進捗はPV比較、コストはAC比較。

間違えやすい点

  • SV/CVの符号を逆にしない。
  • SPI/CPIを百分率差で計算しない。
  • 一方の指標だけで全体を断定しない。

用語解説

SV
Schedule Variance = EV-PV。
CV
Cost Variance = EV-AC。
SPI
EV/PV。
CPI
EV/AC。
組合せ判断
SPIとCPIを別々に解釈する。

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参考資料

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