配列と添字を理解する
配列は複数の値を順序付きで保持し、添字を使って個々の要素へアクセスする。疑似言語問題では添字の開始値と範囲を必ず確認する。
この単元で学ぶこと
- 配列の意味と役割を説明できる
- 添字の意味と役割を説明できる
- 長さの意味と役割を説明できる
- 配列長・添字開始位置・ループ範囲から有効な要素アクセスを判断できる
本文解説
配列の長さがnでも、添字が0始まりなら0〜n-1、1始まりなら1〜nとなる。設問の定義を先に読み、範囲外アクセスを避ける。
配列 同じ目的の複数要素を順序付きで保持するデータ構造。 各要素は添字で参照する。
添字 配列の要素位置を指定する番号や値。 0始まりか1始まりかを設問で確認する。
長さ 配列が持つ要素数。 有効添字の上限と直接関係する。
走査 配列要素を順番に処理すること。 forやwhileで全要素を調べる。
範囲外アクセス 存在しない添字へアクセスする誤り。 境界条件のミスで起こりやすい。
配列の「要素数」「最小添字」「最大添字」を最初に書く。
長さ4、0始まりなら有効添字は0,1,2,3。i<=4で走査すると最後に範囲外になる。
図解
重要ポイント
- 配列: 同じ目的の複数要素を順序付きで保持するデータ構造。
- 添字: 配列の要素位置を指定する番号や値。
- 長さ: 配列が持つ要素数。
- 走査: 配列要素を順番に処理すること。
- 要素数nと最大添字nを同一視しない。
間違えやすい点
- 0始まり/1始まりを暗黙に決めない。
- 長さnなら添字nも有効と考えない。
- 走査ループの終了条件を見落とさない。
用語解説
- 配列
- 同じ目的の複数要素を順序付きで保持するデータ構造。
- 添字
- 配列の要素位置を指定する番号や値。
- 長さ
- 配列が持つ要素数。
- 走査
- 配列要素を順番に処理すること。
- 範囲外アクセス
- 存在しない添字へアクセスする誤り。
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参考資料
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